こんな方におすすめの記事
・朝、なかなか起きられない方
・iPhoneをどこに置いたかわからなくなる方
・パスコードロック解除がめんどくさい方
Apple Watchにはいろいろなアプリや機能があります。
その中でも、私が実際に使用して「これは便利!」という機能を紹介していきたいと思います。
ちなみに私が使用しているのは、Apple WatchSEになります。
Apple Watch便利機能
アラーム機能
まず紹介するのはアラーム機能になります。
iPhoneのアラーム機能を使用していてもなかなか起きられないという方には、Apple Watchと一緒に利用することをおすすめします。
Apple Watchのアラームは手首に振動(直接振動)があるので、すぐに目覚めることができます。
振動と言っても、優しく「トントン」とされているような感覚です。
iPhoneとApple Watchを連動させることで、確実に起きることができます。
では、iPhoneのアラーム設定時間との連動方法を紹介しておきます。
以上でiPhoneのアラーム設定時間をApple Watchでも連動することができます。
連動させることで、アラームの停止やスヌーズ機能をApple Watch側から操作することが可能になります。
また、Apple Watch単体でのアラーム設定も可能なので紹介しておきます。
以上で、Apple Watch単体でのアラーム設定が完了になります。
次にアラームの編集方法や削除方法について紹介していきます。
なお、設定したアラームが不必要になれば、編集画面の一番下に削除ボタンがありますので、削除をタップで消すことができます。
早起きしなければならない時などに、家族を起こさず自分だけ起きる場合などはApple Watch単体でのアラームが役に立ちます。
Apple Watch便利機能② iPhoneを探す
次に紹介するのが、iPhoneを探す機能になります。
家の中でiPhoneをどこに置いたか忘れてしまったり、小さなお子さんがいる家庭ではどこかに持って行ってしまうなんてこともありますよね。
そんな時に便利な、iPhoneを探す方法についてはとても簡単です。
Apple Watchのコントロールセンターを開き、スマホのマークのアイコンをタップするだけです。
この操作を行うだけでiPhoneから音が鳴り、どこにiPhoneがあるかを知らせてくれます。
またスマホマークを長押しすることで、音に加えてフラッシュ点滅をさせることが可能です。
これでiPhoneをどこに置いたか忘れても簡単に見つけることができます。
なお、Apple Watchでアプリ起動中にコントロールセンターを開く際は、画面下側を長押ししたのちに上にスワイプすることで開くことができます。
Apple Watch便利機能③ マスクでもiPhoneロック解除可能
Apple Watchを付けていれば、マスクをしたままでもiPhoneのFace IDロック解除が可能です。
※iOS15.4のアップデートにて、iPhone12以降の機種についてはマスクを付けたままでも、Face IDロックを解除することができるようになりました。
マスクをしたままでは、わざわざパスコードの入力が必要でしたが、Apple Watchを付けることでマスクをしていない状態と同じようにロック解除ができます。
Apple WatchでFace ID解除設定方法については、iPhoneの設定から『Face IDとパスワード』から『Apple Watchでロック解除』をONにすることで完了です。
最後に
今回は私自身が使用している中での便利機能【3選】として紹介してきました。
これらの機能は無くても不便ではありませんが、あると便利な機能になります。
朝なかなか起きられない方や、iPhoneをどこに置いたか分からなくなる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
以上、おしょうでした。