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【塗り絵を始めたい方必見】色鉛筆の種類と特徴を解説

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色鉛筆

どうも、おしょうです。

誰もが子供のころに使用したことのある『色鉛筆』。

大人になってからはほとんど使用することがないですよね。

しかし大人になってから塗り絵をすると、これがとても楽しくて止まらなくなります。

そんな色鉛筆にも種類があるのをご存知ですか?

『油性色鉛筆』と『水彩色鉛筆』の2種類があるんです。

私も大人になってから始めて知りました。

今回は、2種類の色鉛筆について紹介したいと思います。

目次

色鉛筆の種類と特徴

『油性色鉛筆』

色鉛筆には2種類の色鉛筆があります。

まず1つ目に紹介するのが『油性色鉛筆」です。

子供の頃に使用していた色鉛筆はほとんどの方が『油性色鉛筆』と思います。

トンボ鉛筆や三菱鉛筆(uni)などが有名ですね。

私も油性色鉛筆を使用しています。

トンボ鉛筆の色鉛筆で、ロールケースタイプを使用しています。

油性色鉛筆①
油性色鉛筆②


油性色鉛筆の特徴は下記のような特徴があります。

・サラサラとした滑らかな描き心地
・色鉛筆の価格がお手頃なものが多い
・色味がはっきりしている


現在描いている途中ではありますが、油性色鉛筆で描いた塗り絵の写真になります。

塗り絵②


色味がはっきりしていることが分かると思います。

『水彩色鉛筆』

次に紹介するのが『水彩色鉛筆』になります。

水彩色鉛筆と聞いて、ピンとこない人もいらっしゃると思います。

私も塗り絵を始めるまで知りませんでした。

『水彩色鉛筆』では、ファーバーカステル(FABER-CASTELL)やステッドラー(STAEDTLER)などが有名です。

水彩色鉛筆の特徴は下記のような特徴があります。

・しっとりとした描き心地(少し引っかかる感じがする)
・水に溶けるため、色鉛筆の後に水筆で水彩画のような仕上げが可能
・普通の色鉛筆としても使用できる


こちらが水彩色鉛筆を使用した塗り絵になります。

水彩色鉛筆


写真のように水彩画のような仕上りになります。

どちらの種類を選べば良いか

子どもや初心者の方は描きやすいといった点から、まず『油性色鉛筆』から始めることをおすすめします。

塗り絵に慣れてきた、もっといろいろアレンジを加えたいといった中級者や上級者になってくると「水彩色鉛筆』で水彩画のように楽しむのも良いと思います。

なお、塗り絵の描き込むタイプの練習本もあります。

この練習本に描き込んでいくことで、塗り絵が楽しく上達できます。
ぜひ参考にしてください。



まとめ

いかがでしたか?

色鉛筆の種類や特徴について説明しました。

これから塗り絵を始めようと思われる方は、色鉛筆には種類があることを確認して購入するようにしましょう。

ご自身がどのような仕上がりにしたいかな等も考えながら色鉛筆を選ぶのも楽しいです。

また、子ども達と一緒に塗り絵をするのも楽しいですよ。

塗り絵で楽しい時間を過ごしましょう。

以上、おしょうでした。

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この記事を書いた人

おしょうといいます。
工場勤務の2人娘の父親です。
こちらでは、少しでも役立つ情報をお届けしたいと思います!

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