どうも、おしょうです。
いよいよ本格的に暑さが目前にせまってきました。
そんな暑さが本格的になってくるとオフィス内がとても暑くなりますよね。
地球温暖化対策対策のため、みなさんの職場でもエアコンの設定温度の見直しがされていると思います。
私の職場でもエアコンの設定温度が見直しされました。
オフィス内が暑いことで仕事への集中力が下がってきちゃいますよね。。。
しかしそんな時に扇風機があれば涼しく、集中して仕事ができます。
また、オフィスのみならずに外でも使用できる扇風機があると非常に便利ですよね。
そこで今回は、扇風機のメリット・デメリットを踏まえて紹介したいと思います。
卓上扇風機
まずはじめに紹介するのは、『卓上扇風機』になります。
オフィスの机に置くと言えば、卓上扇風機!というくらい定番の扇風機ですね。
この卓上扇風機ですが、私が購入した当時は有線のみでしたが、今では充電式や首振り機能付きや風量調整がついているものも発売されていますね。
卓上扇風機のメリット・デメリットは以下になります。
やはり机上で安定して置けるという点では、卓上扇風機が一番だと思います。
また、扇風機は羽にほこりが付いてしまうので、お手入れがしやすいのも良い点ですね。
デメリットとしては本体が少し大きくなってしますので、場所をとってしまいます。
オフィス内の机が小さいと、多少の圧迫感を感じるかもしれません。
また、あまり持ち運びには向いていないので、オフィスや自宅以外ではあまり用途がありません。
以上が、卓上扇風機のメリット・デメリットになります。
卓上扇風機はオフィスや自宅のみで使用される方にはおすすめの扇風機ですね。
マルチハンディファン
次に紹介するのは、『マルチハンディファン』になります。
マルチハンディファンについては、オフィスのみならず外出時にも役立つ扇風機になります。
ほとんどのマルチハンディファンに3段階の風量調節が付いています。
またアロマトレー付の物もあり、ハンディファンの背面に取り付けることで、アロマの香りを楽しむことができます。
アロマトレーはマグネットタイプなので、簡単に取り外しが可能です。
マルチハンディファンのメリット・デメリットは以下になります。
マルチハンディファンは使用してみると分かりますが、小さい割に風量が強いです。
コンパクトに折りたためるため、持ち運びしやすく、鞄の中にいれても邪魔になりません。
また、ダブルクリックで電源ONになるので、誤作動することがなく安全です。
3段階まで調整が可能ですが、2段階目からは少し音が気になってきます。
オフィスで使用する場合は、1段階目で使用するのが良いと思います。
また卓上扇風機として使用する際には、付属のクロップフックがないと安定性が悪いです。
以上が、マルチハンディファンのメリット・デメリットになります。
私は現在、マルチハンディファンを使用しており、娘2人にもマルチハンディファンを購入しました。
夏場に車で外出する際はどうしても車内はすぐに冷えないので、車内が涼しくなるまで子供たちはマルチハンディファンを使用しています。
オフィスでも使用し、外出する時にも使用される方にはおすすめです。
首掛け扇風機
次に紹介するのは、『首掛け扇風機』です。
首掛けだと髪の毛が絡まるのでは?と思われるかもしれませんが、羽なしの首掛け扇風機も発売されています。
髪の長い方でも安心して使用することが出来ます。
首掛け扇風機のメリット・デメリットは以下になります。
首掛け扇風機は卓上扇風機やハンディファンと違って、より近くで左右から均等に風を浴びることができます。
なおハンズフリーになるので、オフィスのみならず家事や外仕事をする際にも便利です。
あとはウォーキングの時などでも使用できますね。
首にかけて保持することになりますので、肩こりの原因になります。
また完全に固定できているわけではなく、首に乗せているだけになるので落としてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
私も一度、首掛け扇風機を試したことがあります。
私はストレートネックで肩こりひどいため、やはり肩が凝ってしまいました。
しかし肩こりとは無縁という方は、オフィスでも自宅でも外出時でも使用できるので、おすすめですね。
まとめ
以上、オフィスや外出時に役立つ扇風機について紹介してきました。
このようにたくさんの種類の扇風機があります。
ご自身の用途に合った扇風機を選び、夏の暑さを吹き飛ばしましょう。
涼しければどんどん効率も上がっていきますね。
さらに効率を上げるためにこちらの記事も紹介しておきます。
以上、おしょうでした。